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旅行記
長野電鉄屋代線 廃線跡調査 (1/2/3/4/5/6)
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信濃川田駅〜大室駅
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信濃川田駅の屋代方にある踏切から駅構内を一望できました(といってもちょっと距離があるため望遠で撮影しています)。
向かって左手に貨物ホーム跡があるわけですが、さすがにどこから分岐していたかはわかりませんね。スプリングポイントより手前だったのか奥だったのか、はたまた側線廃止後に本線分岐は移動したのか…個人的に興味深いところです。
2012.5.4撮影 |
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同じ踏切から見た屋代方の風景。
信濃川田駅の場内信号が残っています。
点々と続く青い物体はブルーシートでくるまれた踏切遮断機。踏切には欠かすことのできない動作反応灯も架線柱に取り付けられたまま残っていました。
反応灯だけでも上下用に踏切1カ所に対し2個。これだけの数があるとすぐには撤去できないんでしょうね。
2012.5.4撮影 |
関崎隧道
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信濃川田〜大室間にある「関崎隧道」です。
川田方の坑口は築堤上にあるためちょっと近寄りづらいのですが、大室方は掘割になっているだけでなく道路が寄り添い、すぐそばに踏切があるためより近くから観察することができます。
2012.5.4撮影 |
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道路脇から坑口に近づいてみました。
一応、ロープで封鎖してあります。
それにしてもポータルに取り付けられた「関崎隧道」の書体のカッコ良さといったら…(笑
2012.5.4撮影
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すでに線路脇から線路上へと草が勢力を伸ばしつつあります。5月初旬でこれなら夏にはかなり成長してしまうでしょうね。
2012.5.4撮影 |
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関崎隧道から飛び出してくる屋代行3500系O6編成。
日暮れ間近だったため少々暗め。かつ粗い写真ではありますが、どうしても隧道と列車を合わせて撮りたくて選らんだポイントでした。
隧道を出てすぐ、屋代方にある踏切脇から撮影したのですが…かなりカツカツな写真になってしまいました。。
2012.3.5撮影
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信濃川田駅〜大室駅
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関崎隧道大室方の踏切(第4種)から屋代方を眺めます。
この先、このまま右カーブをして大室駅へと到着します。
この辺りの方が設置したのか、自転車がレールを越えやすくするように段差解消スロープが置かれています。現役時代には置けないようなものですね。
…しかし(この写真を撮影している)踏切があるのになぜわざわざ設置を?という疑問がでてきたり(笑
2012.5.4撮影 |
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上で貼った関崎隧道を飛び出してきたO6編成の後打ち。
ごく最近設置されたのか、柵の新しさが目を引きますね。
2012.4.5撮影
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踏切から少し大室駅方へ進んだ道路上からの撮影。意外と車通りがあったため余裕のあるアングルが確保できず、正面がちな写真になってしまいました。
2012.4.5撮影 |
(1/2/3/4/5/6)
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