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長野電鉄屋代線 廃線跡調査  (/////)
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信濃川田駅
廃止直前の信濃川田駅。
3月というのに朝から大雪で、思わぬ雪化粧での撮影となりました。

駅舎は立派だったけれども、駅前の人気のなさが印象的でした。ロータリーの大きさが妙に似つかわしくないです。


2012.3.10撮影
信濃川田駅に到着した3500系O6編成。ロゴと赤帯が剥がされ営団時代のような姿になっていました。
朝早かったというのもありますが、駅舎の大きさや周辺の住宅の多さにも関わらず乗車すらゼロ、というのが屋代線の実情を表していたように思います。


2012.3.10撮影
廃止後1カ月の信濃川田駅。
横断幕などは廃止の日のままになっています。

現役時代もですが、駅名表が色褪せ過ぎてて今もほとんど読めない…(苦笑


2012.5.4撮影
駅舎の中には運賃表も残されていました。
長野線の「日野」と「附属中学前」のやっつけっぷりといったら…(笑)かけるお金がなかったとはいえ、ちょっとやっつけ感がありすぎるような気もします(苦笑



2012.5.4撮影
同駅の須坂方の側線には廃止前に小布施から移された旧型車が留置されています。
「立ち入り禁止」ともありますしなかなか近寄れませんが、遠目に見ても塗装は綺麗になっています。
廃止前から様々な噂が飛び交っていますが、彼らはどうなるのでしょうか。

2012.5.4撮影
同駅ホームには2000系A編成が留置されています。奥にちょっと見えていますが3500系O1編成も留置されています。

この2編成は廃止当日、屋代線を走る本当に最後の列車となり、2000系D編成による臨時列車と綿内駅で交換、当駅まで回送されたようです。

2012.5.4撮影



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