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本日の特選素材
・GM製東急5080系の車体4両分
内訳
先頭車×2
ダブルパンタ車×1
パンタなし電動車×1
このうち、パンタなし電動車を窓枠用として切り刻み使用します。 |
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五反田寄りデハ7100形
早速切りつなぎ。
切つないだ位置は写真からわかりますでしょうか。
ドア間の窓は横方向に縮め、車端の窓は横方向を延長します。 |
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中間車デハ7200形
先頭車と同様に切りつなぎます。中間車の方が車端窓が2つ多くて少し時間がかかりました。
行き先表示窓の位置を合わせるため、切りつなぎ方に少々工夫が必要です。何も考えずに切ってつないで…とやっていたら間違った位置に窓がきてしまいます。
先頭部分がないと先頭車より長くかんじますね。 |
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ここで車体側面を切りつなぐ時の注意。
窓枠や車体のビードを有効活用するため、なるべく切りつないだ部分に段差がなくなるようにします。
そこで役立つのがゼムクリップです。こいつでがっちりおさえてしばらく放置すればキレイにくっつきます。
ただし、ゼムクリップで挟む部分に接着剤がはみ出ると大変な事に…
思ったほど痕はつきませんよ。 |
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現在進行中の作業
蒲田寄りクハ7300を切りついでいます。
2007.12.26 |