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旧独軍 IV号戦車D型大洗(作品中盤)仕様
1ページ目の続きです。1ページ目はこちら
仮組みで合いを確かめた後、塗装工程に入ります。
中性洗剤で洗い、まずはサーフェイサーから塗ります。今回はガイアノーツの「サーフェイサーエヴォスプレー ホワイト」を使用してみました。

写真ではまた仮組みしてますが、塗装は砲塔と車体別々で行っています。そうでないと裏まで塗料が回ってくれませんし。
サーフェイサーが乾いたら本塗装です。塗料はMr.カラ―「ジャーマングレー」をお馴染みGM9番でちょっと明るめに調色してみました。

アニメ公式HPの明るさだと模型的にはちょっと明るすぎる気がしましたので、アニメよりはちょっと濃い目の塗装です。
砲塔の非公式側には背番号「六」を手書きで書き入れました。
車体の左右・砲塔後部に大洗女子の校章を入れていきます。

校章はA-oneデカールの「白」を利用して自作しました。余白がちょっと残ってしまい甘さが露呈していますね。
デカール自体がうまくできただけあって無念。
後ろ側から見た感じです。

グレーの車体にブルーの校章はかなり目立ちますね。模型的にもよいアクセントです。

砲塔の両側には「あんこうマーク」を入れます。こちらはA-oneデカールの「透明」を使用、体の部分だけ「白」の余白部分を重ねています。

「提灯」の部分がなければ全部「白」から作っても良いのですが、やはりあんこうから提灯ははずせませんもんね。
砲塔反対側。

このサイズのあんこうの体に白を重ね、それをさらに正しい角度で砲塔の狭い部分に・・・というのはかなり神経を使いました。というかハッチを始めとして「折れやすい」部分をかなり作ってしまい自滅しかけました(苦笑

車体関係の工作はこれで完了。
この後、「悪だくみ」に入ります。

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13/2/5