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松本電鉄上高地線 クハ10形
実車について
 松本電鉄上高地線では大正時代からの木造電車が活躍していたが、時代の流れで松本電鉄にも鋼製車が導入されることとなる。そこで、下回りについてはは大正時代からの電車を流用し、上周りには日本車両が企画・製造した、いわゆる「日車標準車体」が採用された。1958〜1964年にかけて上記の鋼体化工事が行われ、電動制御車(モハ)6両と付随制御車(クハ102)1両の計7両がデビューした。
 ところが、1980年代になりさすがに老朽化に拍車がかかり、同時に老朽化していた変電所とともに更新されることとなる。1986年に架線電圧が750Vから1500Vへ引き上げられ、全車が廃車となった。その後継車は東急電鉄から譲渡された5000系8両であり、それも現在は元・京王3000系8両に置き換えられている。(2008.2.5)
コメント
 もともと日車標準車体はクロスポイントから2両組みで発売されており、管理人も購入を迷っていた。ところが、そこに鉄道コレクション第6弾に日車標準車体が入るという情報が入ったのである。さらに車種を調べれば松本電鉄の10形が入るということではないか。あまりにのタイミングの良さに驚いてしまった。
日車標準車体ということで、7両にどうアクセントを加えるかが問題となった。ところが、松電10形は電動車6両+付随車1両という構成だったので、鉄コレ製品の中でアクセントを加えるならクハを作るしかない、という結論に至ったのである。
実際に製品を手にとってみると、かなり出来がよかったので、クハ化改造はなるべくも元の塗装を生かすように心がけ、塗装も車体側をマスキングして屋根だけを塗装し直した。パンタ配管を削るだけで済むのも日車標準車体のおかげである。
というわけで、1月31日の発売日当日夜には改造は終了、個人的に多忙たった5日間を挟んで2月5日の完成となった。

まずは分解。
床下と車体を別々にし、ガラスパーツを外し、パンタを外す。
はっきりいってここまでは1分程度の作業です。

ガラスパーツに傷がつかないように気をつける程度ですね。
製品にモールドされているベンチレータを削り取ると同時に、ランボード・パンタ配管・避雷器?を削り取ります。
雨どいを削ってしまわないようにある程度慎重に…

プラ棒でパンタの取り付け穴を埋め、さらにヤスリがけ。光に反射させながら凹凸がなくなるまで。。。
一通りヤスリ終わったらGM製品のベンチレーターを瞬着で接着します。
もとからあった5個にプラスして元々パンタがあった箇所にも1つ増設します。
間隔は全部同じで、中心の間隔は1.6mm。

後ろに見えるのはシャーシの方で、床下機器をテキトーに改造。
不要のデハ用機器やジャンクの床下パーツからこれまたテキトーに写真を見ながらチョイス。
これであとは車体側面をマスキングしてGM9番を吹けば完成。
製品のままのデハと並べても全く違和感ありません。むしろ9番を調色なしで吹いて違和感ないことに違和感が。

写真は側面から見たところ。いかがでしょうか?

その他の写真を当サイト内「松本電鉄10形電車」でも公開していますのでそちらもご覧下さい。