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東京急行電鉄 8500系8640F
実車について
 8500系は、8000系の6次車として1975年から製造が開始され、計400両が製造され、主に田園都市線で活躍している。(2007年3月現在)
 そのうちの8638F〜8641Fは、もともと大井町線の予備車を兼ねるため、5両×2本で10両編成を組んでいた。しばらくしてこの4本は貫通幌と営団ATCを撤去した上で大井町線専用車両とされた。さらに、2006年3月から田園都市線直通急行(大井町線内は各停)が運転されていることから、田園都市線内での誤乗を避けるため、前面帯が赤帯から暖色系のグラデーション帯に変更された上、大井町線車両であることを示すステッカーが側扉脇に貼られた。行き先表示類は、最終的に側面・正面ともにLED化されている。
 
コメント
 そもそも、作る予定は存在しなかった(ぇ車両。
 実家から教習所に通う時に大井町線を必ずしようすることや、大井町線が5両編成という手ごろな長さであること、先だって製造した松本電気鉄道3000系用のステッカーを製作したことなどが原因とされている。また、引っ越しの最中に実家から8000系(小学生か中学生初期の頃に製作)が発掘されたのも大きな要因と考えられる。
 よーするに、8000系を見つけたタイミングが悪かったね、っていうのが結論。
 さらに、某キットメーカーの秋葉原店で8500系用スカートや9000系用クーラーのバルクを見つけてしまったのも製作を加速させる原因の一つ…てかこれが製作に踏み切った最大の理由かも^^;
両端の電動ユニットは前述のボロボロの8000系から捻出し、中間のサハは新製しました。また、初の試みとして、全車ボディマウント式TNカプラー化を図ってみました。
編成は、4編成中一番撮った回数の多かった(資料が多かった)8640Fを選択しました。最終的には全編成揃えられたら、とかできそーもないことを考えています。
まずはこちらの写真を見ていただきたい。
どうだろう。ひどいったらありゃしない。具体的に示せば、窓の塩ビにはゴム系接着剤がこべりつき、一部妻板ははずれかけ、屋根は塗装が厚ぼったくなりすぎている上に乾燥前に指で触った跡が残る。
これから生まれ変わるのでこの状況、若かりし頃の管理人を許していただきたい。
まずは完全に板状に戻す所から始めます。
妻板と側板の間にカッターを入れ慎重に切りはなす…までもなく軽く力を加えればパキパキと分解できる有様。屋根板だけはカッターを使用しましたが。
この時点で8000系の顔は廃棄。ボロボロの妻板も新品(キットの余りパーツ)に取り替えます。
さらに、側板裏側の凹凸(塩ビ窓を固定した際のゴム系接着剤により溶けた跡)も彫刻刀、カッター等を使用してなるべく平滑になるように加工します。
さらに塗膜が厚くなった屋根板をヤスリでガシガシ削り、地が出てきたところあたりから、まわりの塗膜との兼ね合いを見つつ調整します。
また、8000系と8500系では電動車及びパンタ搭載車両が異なるので、この時点で屋根板と側板を組み替えます。
そして再組み立て成ったのが左の写真。中央のサハは某パーツショップのバルク品を使用し、新製しました。
軽くサーフェイサーを吹いた後、シルバーの塗装に入ります。
今回は初の試み(今回この言葉が多いな…)として2種類のシルバーを使用してみました。
まずGMのステンレス(シルバー)を吹いた後トップコートを。その後、マスキングをしてMr.カラーのスーパーステンレス(SM04)を吹きました。
車体側がひと段落着いたので、今度は床下機器を修理します。
床板はTNカプラーを取り付けるためめに一部を欠き取ります。ほぼ現物合わせです^^;
GMの動力ってなぜかTNカプラーを取り付け受けが付いてるんですよねぇ…
GMの床下にはTNカプラー受けがついてないので、加工をします。
先頭車もTN化しました。スカートの一部切り取り(写真中のスカートを見比べてみてください。左:加工前 右:加工後)、TNカプラーの方もスカート内に収まるよう一部を切除します。
TNカプラーは単価が高いので使い物にならなくならないように慎重に…
さて、車体・屋根の塗装と床下の塗装が終わった所で特性デカールを貼ります。
PCショップ、もしくは電器店で売っているインクジェットプリンタ用のシール用用紙を使用しました。一番薄いもので0.6mm程度だったかな…?
インクジェットなので多少にじんでしまいますが、雰囲気は十分に出す事が可能です。
さすがに「弱冷房車」や車体番号はは潰れて読めなかったので製品の物を使用しました。
今回は多少多めに作りました。
デカールを貼り、塗装及び墨入れをした9000系用クーラーを搭載、パンタは舟の先端を黄色く塗りました。
窓ガラスは最後に入れます。
シルバーの色の違いがご覧いただけるでしょうか。
そして窓を入れて完成です。
今回は前面窓をはめ込み式(偶然パーツを発見)にしてみたのですが、貫通扉の窓だけサイズが異なりはまらず。断念し、普通の塩ビを貼りました。
写真は以前から所有する9001Fと並べた所@B1_ワンダーランドさん
車体が軽く脱線しやすいので、ウェイトを増やさなくては、と考えています。まぁ5両編成なので多少重量が増した所でM車がヘたれるってことは考えにくいので後日実行してみたいと思います。

原材料:GM製東急8500系キット/GM8500系サハ(キット)/東急9000系用クーラーキセ/GM製パンタPT71B/GM製台車東急TS/TNカプラー品番0371/クロスポイント製8500系用スカート/クロスポイント製8500系用前面窓/自家製デカール/GMカラーNo.8/Mr.カラーSM04「スーパーステンレス」

以上の材料を使用しました。
今回の製作では、バルクパーツに頼っている部分が大きく、今後の増備の際にはどうするのか、というのが課題です。(特にクーラーキセやスカート等)

07/3/26