Contents

TOP
保有・製造車両
桜咲電鉄
実車・旅行記
海軍工廠
Diary
Profile
乗換口
掲示板
記念画像庫
東急電鉄8090系8081F
メーカー:GMキット

   



実車について
 1980年から製造された形式で、既存ステンレス車よりも重量を軽減した軽量ステンレス車である。登場当初は東横線に配置されていたが、現在は全車が大井町線に所属している。編成番号はそれぞれ上り方の車号+Fであらわされるため、編成番号の下1ケタは必ず奇数となる。8091F〜8095Fの初期車3本は前面ライトケースが下寄りに付き、8097F、8099F、8081F〜8089Fの7本はライトケースが上寄り、前面帯と同位置に付いている。
 現在は全車が大井町線に所属しているほか、一部編成が9000系の入線により運用を離脱、秩父鉄道へと改造・譲渡(7500系へと形式変更)が行われている。
 
コメント
 前面グラデーション帯については自作のものを使用し、大井町線ロゴは側面が自作のもの、前面はGMステッカーに入っているものを使用しています。
 基本的にはキットをストレートに組み上げました。パンタグラフはGMのPT71Bシングルアームパンタを搭載し、現行仕様に。先頭のダミーカプラーはキット付属のものだと非常に寂しいので、東急9000系のものを流用しています。本当はATC受電器を製作して取り付ければ見栄えも良くなるのでしょうが、とりあえず…ということで。
 ステンレスの仕上げの違いのみガイアノーツのスーパーステンレスとGM8番を用いて塗り分けました。ここはこだわりですね。
 行先は103運行の鷺沼行きです。2007年4月改正以降、二子玉川19:28発で設定されていた大井町線→田園都市線直通列車です。大井町線の製作設定時期を2007〜2008年頃と限定しているため、このようにしています。