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舞沢電鉄 ※注:舞沢電鉄はMr.to9氏が、桜咲電鉄は管理人が運営運営する架空鉄道会社です。 プレスリリース 第一案 平成21年8月末日 改訂案 平成21年9月8日 相互直通運転実施提案書 舞沢電鉄 鉄道部運転計画課 桜咲電鉄 鉄道事業部運輸課 舞沢電鉄八木沢線(新隼斗〜綾坂間)および桜咲電鉄笹川線(綾坂〜新桜咲間)は平成21年度に相互直通運転を開始する。計画概要については下記のとおりである。 1.直通列車設定区間 原則として舞沢電鉄八木沢線全線と桜咲電鉄笹川線綾坂―笹川間の運転とし、一部の列車は入出庫の関係上、舞沢電鉄八木沢駅、桜咲電鉄松丘駅発着とする。 2.ダイヤ 直通ダイヤの原則パターン(※詳細は別データ参照)は下記のとおりとする。 ・平日朝夕ラッシュ時
…4本/毎時 (内訳 準急2本、各停2本) ・平日データイム時 …3本/毎時 (内訳 急行1本、各停2本) ・土休日(一部時間帯除く)…3本/毎時 (内訳 急行1本、各停2本) 本数・・・ 下り 平日 55本(内訳 急行 7本 準急12本 各停36本) 土休日 50本(内訳 急行12本 準急 0本 各停38本 上り 平日 54本(内訳 急行 7本 準急13本 各停34本) 土休日 51本(内訳 急行12本 準急 0本 各停39本) 3.急行列車 相互直通運転開始にあたり笹川線で運用される急行列車を区間延長する形で、八木沢線にも新たに急行列車を新設する。笹川線急行列車は優等専用車を充当しており急行料金を必要とするのに対し、舞沢電鉄側は優等専用車両を所持していないため、当面急行列車に関しては桜咲電鉄車両単独での運用とする。 急行料金を取る優等列車であることから速達性を重視し、舞沢電鉄線内は主要駅である新隼斗・八木沢・綾坂のみを停車駅にする計画を立てている。急行料金に関して舞沢電鉄内は全区間均一200円とし、乗車券に加えて追加徴収をする。 4.車両運用 相互直通運転開始に当たって運用される車両本数は下記のとおりである。 桜咲電鉄 9編成(+予備1本) 各停・準急用・・・最大5本 急行用 ・・・最大3本+予備1編成 舞沢電鉄10編成(+予備2本) 各停・準急用・・・最大8本+予備2編成 ※予備車に関しては桜咲電鉄側の予備車を兼用。 さきのとおり、桜咲電鉄車両で急行列車の運用を全て担うため、舞沢電鉄側は各停および準急列車の運用を増やすことで車両運営の均一化を図る。 なお両社とも18m車で規格を統一とし、閑散時は2両編成、ラッシュ時など繁忙期は2両編成を2本連結、あるいは固定編成による4両編成で運用する。 09/09/13作成 |
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