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さっそく分解。
今回はフル分解ではなく床下だけ。台車・座席などばらせるだけばらしました。
M車はできれば分解したくない(組み立てがメンドイ)のでマスキングで済ませます。
製品はグレーなんですけど、実車は黒なんで塗り替える必要があります。
てかなんでグレーなん??
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ベンチレーターと信号炎管などはGM9番で塗装後に取り付け。
その後車体のみマスキングしてGM10番で排気管回りをウェザリング。
下回りは黒に塗装後再度組み上げます。
とりあえず今回は車内はいじりません。
次回また、ということで。 |
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作業を進めたところで重大なことに気がつきました。
現行のキハ54は模型と違って前面左下のタイフォンが撤去されてその部分がステンレス板で塞がれています。
模型は登場時仕様で成型されてるんで、撤去しなければ現行仕様になりません。 |
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そしてさらに言えば台車も…
実車がキハ22の廃車発生品を使用していたので、製品もその仕様になってるんですね。
ただ、現在はDT54に台車が取り替えられているんで模型の方もできれば取り替えてやりたいところ。
キハN183系のがちょうどいいかも… |
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全景。
左がキハ54−504、右がキハ54−509です。
この角度からだとウェザリング具合がよくわかっていただけるでしょうか。 |
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キハ54−509。
宗谷北線のステッカーが貼ってあります。
花咲線のステッカーや特快きたみマークもいいですけど、こういった素朴なマークもなかなかいいかも。
ジャンパ栓追加などやりたい工作は色々ありますが、
とりあえず完成!! |